『たまには自分を褒めてあげてください』

いつも、誰かのためになる事を考えて。

細やかな気配りをしてくださって。

本当にありがとうございます。


支えて貰っていることに。

いつも、いつも、本当に感謝をしています。


でもね。

たまに、心配になることがあります。


支えて貰っている側の僕が言うのも何ですが。

ずっと、周囲のことばっかり考えていると。

やっぱり、疲れてしまいますよね。


自分には。

まだまだ足りないところがあるんじゃないかって。

不安になったりしますよね。


決して、そんなことはないですよ!


支えて貰っている僕たちは。

いつも、見てくれていることを実感しているし。

支えてくれている想いを十分に感じています。


だから。

たまには、自分のことを褒めてあげて下さい。


足りないところはあるかもしれないけど。

それに余りあるくらいのチカラを。

僕たちは毎日もらっています。


それは、決して簡単なことではありません。


少なからず人の冷たい一面に触れたことのある僕たちは。

人の想いに関して敏感になっています。


そんな僕たちが。

安心をして話を聞いてもらったり。

接することが出来るのは。

毎日、本当に心のこもった想いを届けてくれるからです。


本当に、本当に、ありがとうございます!


僕には、何もお返し出来るものがないから。

感謝の想いを贈ります。


どうか、自分の凄さに気づいてあげてください。

どうか、自分のことを褒めてあげてください。



-難病と共に活きる-「ありがとうの手紙」

皆さん、初めまして。 指定難病13の作家です。 多発性硬化症13と特発性大腿骨頭壊死症71の 2つの難病と共存しています。 でも、わりかし元気です(笑) 難病を持った仲間たちへ。 また、発症した頃の自分と同じ気持ちの仲間たちへ。 ちょっとした、元気や勇気を届けたい。 1人で不安になった時、僕も難病です。 誰かがここに立ち寄り、 少しでも楽になれたらいいのにな。

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